ララレシピ
さんまの炊き込みご飯
2020.10.12

旬のさんまで血液サラサラ
ふっくらおいしい秋のごちそう♪
材料(4人分)
A
- 米2合
- 醤油大さじ2
- 酒大さじ2
- みりん大さじ1
- だし汁300mL
- 生さんま2匹
- 塩適量
- しょうが1片
- 青ねぎ適量
- すだち1個
- 天使のララ2袋
作り方
- お米はといで水気を切り、Aを入れ30分以上吸水させる。
※炊きあがりがお好みの硬さになるよう、だし汁の量を調整してください。 - 生さんまは内臓をとり、長さを半分に切り塩焼きにする。
- 1に細い千切りにした生姜(針生姜)、焼きさんま、天使のララを入れ、炊飯器で炊く。
- 炊き上がったら焼きさんまの骨を取り全体を混ぜる。
- お好みで、小口切りにした青ねぎを散らし、すだちをかける。
一粒に宿る〝お米〟のパワー
新米のおいしい季節がやってきましたね。
日本人の主食と言えばお米とされていますが、近年はパンの購入費がお米を上回っています。
食卓が多彩になった反面、少しずつ米離れが進む昨今…お米の良さを改めて確認してみましょう!
お米は炭水化物のかたまりでは? と思われがちですが、良質なたんぱく質の他、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維…と実に様々な栄養素が含まれています。
玄米(精白前のお米)になるとさらに豊かに。
さらにお米は、美肌に欠かせないたんぱく質の「質」を決定するアミノ酸スコアが、主食の中でナンバーワン!
ご飯+お味噌汁(大豆)の組み合わせは、アミノ酸スコアが限りなく100に近づくゴールデンコンビでもあります。
ダイエットでお米を避ける方が増えていますが、もう一度お米のすばらしさに目を向け、美容にも健康にも嬉しい食材として摂り入れてみませんか?

監修 エミネット社員 管理栄養士 増本優衣 「天使のララ」を加えて簡単に作れ、おいしく食べていただける身体にうれしいレシピをご提案します。ぜひご活用ください♪