ココアとチョコレートの違いをご存じでしょうか？
ココアは、カカオマスから脂肪分を取り除きパウダー状にしたもの。
チョコレートは、カカオマスにカカオパウダーを練り込み、砂糖、牛乳などの材料を加えて固形にしたものです。

そんなココアやチョコレートの原材料であるカカオマスには、思った以上にたっぷりの嬉しい効果が期待できます。

●注目の不溶性食物繊維『リグニン』
腸内環境を整えつつ、腸内に残る有害物質を吸着しながら、スムーズな排便を促す。
●腸内善玉菌のえさ『カカオプロテイン』
腸内環境を左右する善玉菌をすくすく育てるので、排便改善効果につながります。
●エイジングケアの要『カカオポリフェノール』
老化の原因である活性酸素を取り除き、たるみなどを防ぐ。
さらに肌の潤い増加やキメを整える効果も。
また、カカオポリフェノールの抗酸化作用は体全体に影響があるため、加齢による健康トラブルの予防も期待できる。

苦いチョコレートにはもちろんカカオポリフェノールがたっぷり含まれていますが、ココアなら自分の好みで甘さを調整できるのがメリットです。
お好みの濃度や甘さで、上手においしくカカオポリフェノールを摂って春の肌トラブルに対抗しましょう♪