年齢を重ねるとまず気になるのが〝目元〟のお悩みです。
実際に、40代を超えたミドルエイジのアンケートでは目周りのくすみやシワ悩みがトップへランクイン。
化粧時にどんよりした気持ちを抱える前に、プラスワンのスキンケアとメイクで解消しましょう♪

目周りの皮膚はもっとも薄く
〝デリケート〟

世の中には目の周りをケアする、アイクリームなどのリンクルケアが豊富にそろっています。
それもそのはず、目の周りの皮膚は他の部分と比べ格段に薄く、乾燥しやすくダメージを受けやすいのが特徴！
顔肌と同じケアだけでは水分をとどめておくことができず、目の周りだけが先に乾燥して小ジワが生じるようになってしまいます。

デリケートな目周りのケアでやりがちなのが、過剰なこってりした保湿ケア。
乾燥しやすいパーツなので保湿を心がけることは大切ですが、水分をとどめておく力が少ない目周りは、水分を補うケアをまず取り入れることが重要です。

しかし、目周りにお悩みを抱えるミドルエイジの皮膚はすんなりと水分を吸い込んでくれません。
化粧水を塗ったあと、びしょっと肌が濡れているように感じる方は要注意。
角質が分厚く固くなり、水分を引き込む肌の土台が整っていない状態です。

ミドルエイジの目周り極意❶
『潤いを引き込む目元を整える』

リンクルケアはまずスキンケアから。
洗顔後に行う〝化粧水を付ける前〟のケアが重要なステップです。
ミドルエイジの分厚くなった角質をケアするために、天使のララ ファーストセラムを取り入れましょう。

ファーストセラムは高純度コラーゲン「天使のララ」を配合したブースター（導入美容液）です。
年齢を重ねたり、紫外線ダメージなどで水分を引き込みにくくなった肌をやわらかくほぐし、水分を引き込む肌へ導きます。

目周りの乾燥や小ジワなどが特に気になる方は、しっかり2度付けをしてもOK。
固くなった目周りの皮膚をしっかりほぐして、水分を引き込んでください。
水分をたっぷり補ったあとで保湿をすると完璧です！

ミドルエイジの目周り極意❷
『ファンデーションの薄付けはブラシが正解』

しっかりスキンケアを行った目周りですが、化粧時にも大きなポイントが。
皮膚が薄いことに加え、まばたきを繰り返す目周りは化粧がヨレやすい箇所です。
年齢を重ねると〝お悩みカバー〟を重点的に考えがちですが、重たいテクスチャーはNG。
下地からファンデーションまで、選びたいポイントをしっかり押さえましょう。

メイクはもちろん、ベースを整える
からこそ悩みが解消できる

アイシャドウやハイライターなど、目元の年齢をカバーできるメイクアイテムもたくさんあります。
しかし、化粧時に感じるお悩みは肌の土台を整えるのがまず先決ですね！
潤いを引き込んだふっくら肌は、気になっていた小ジワやくすみが目立たなく、メイク時に気分も明るくなります。

ミドルエイジの目元の悩みは、メイク前のケアからしっかりカバー！
ファーストセラムを取り入れて、目周りのお悩み解消にお役立てくださいね♪