ララレシピ
ガーナ共和国の食
ジョロフライス
2023.6.9

カカオの産地
ガーナ共和国
アフリカ大陸の左側で大西洋に面しており、緯度0度・経度0度地点にもっとも近いガーナ共和国。
赤道が真上を通る1年を通じて暑い気候の国で、日本の約2/3の広さがありたくさんの雨に恵まれた熱帯雨林も有しています。
日本では、ガーナが誇る世界第2位の生産量であるカカオが有名ですが、それだけでなく日本人医師・野口英世が当時のガーナで研究をしたこともあり、たいへん関係が深い国です。
主食がたくさんあり、もち状のフフやキャッサバやとうもろこしの粉から作られた酸味のあるバンク、ケンケなどをスープに浸したり主料理と一緒に食べるのが一般的です。
材料(4人分)
- 白米2合
- 鶏手羽元8本
- なす1本
- 赤パプリカ1/2個
- 玉ねぎ1個
- サラダ油大さじ2
- おろしにんにく小さじ1/4
- カイエンペッパー(または刻み唐辛子)小さじ1/3
- オレガノ小さじ1/2
- トマト缶(ホール)1/2缶
- 水2カップ程度
- ローリエ(あれば)1枚
- 天使のララ2袋
スパイス
クミン、ナツメグ、タイムなどのスパイスを加えると、さらに本格的な味に近づきます。
作り方
下準備
米は洗って30分〜2時間ほど給水させてからザルに上げ、水を切る。
鶏手羽元は塩・こしょう(分量外)とあればスパイスを加えて揉み込み、30分ほど置いて下味をつける。
なすは2cmの輪切り、赤パプリカは1cm幅程度の細切り、玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。
- 大きなフライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、中火で鶏手羽元、なす、赤パプリカを炒める。全体に焼き色がついたら取り出す。
- 残りのサラダ油をフライパンに入れ、玉ねぎを炒める。しんなりしたらにんにくを加え、香りが出たら塩・こしょう(分量外)で味を調える。※この際にクミン、ナツメグ、タイムなどのスパイスがあればプラスする。
- トマト缶を潰しながら加え、水分がなくなるまで炒めたらザルに上げておいた米を加えてやさしく炒める。
- 炊飯器に3とローリエ、天使のララを加えてから1の具材を米に埋め込むように乗せて3合より少し少なめの水を入れて炊飯する。
- 炊きあがったら全体をひと混ぜして、保温状態で30分〜1時間程度置く。その後器に盛り付けたら完成!
ひとつの鍋ですべての
煮炊きが済む調理法!

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