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ドイツの食


クヌーデル

2023.11.2

天使のララとカンタンおいしいレシピ クヌーデル

美しさ際立つ
〝お城〟の国
世界有数の工業国として知られるドイツは、自動車産業ではフォルクスワーゲンやBMW、ポルシェ、ベンツなど高級車の製造で有名です。
また、シンデレラ城のモデルとも言われるノイシュヴァンシュタイン城は、数あるヨーロッパの城の中でも特に美しい城として知られています。
日本の北海道よりも高い緯度に位置するドイツは、厳しい冬の寒さを乗り切るため保存食が発達してるのが特徴です。
ヴルスト(ソーセージ)や、シンケン(ハム)など1000年以上も食肉加工の歴史を重ね、現在では1700種類以上ものソーセージやハムがつくられています。
ちなみに、ドイツの食事に欠かせないと言われるじゃがいもは18世紀半ばになってから広まったもので、肉加工の歴史と比べればまだまだ新参者なのです!

材料(2人分)

  • じゃがいも(男爵)中2個(300g目安)
  • A
    • 片栗粉120g
    • 少々
    • 天使のララ2袋
  • 牛乳100mL
  • ベーコン(ブロック)50g程度
  • 少々
  • パセリ適量
  • お好みのソース適量

作り方

    下準備

    ベーコンは1cm角に切る。

  1. じゃがいもをよく洗い、芽は包丁で取り除く。皮にぐるりと1周切り込みを入れてから水気ごとラップで包み、600Wの電子レンジで3分加熱する。爪楊枝でラップの上から刺して、硬いようなら20秒ずつ追加で加熱する。
  2. 1の粗熱がとれたらラップを取り、キッチンペーパーなどで包むようにしながら皮を剥ぐ。牛乳を電子レンジで沸騰しない程度に温める。
  3. じゃがいもがとても熱いので火傷には注意をしてください。
  4. ボウルにじゃがいもを入れ、熱いうちに丁寧につぶす。Aと温めた牛乳を入れてよく混ぜ合わせ15分程度置く。
  5. 余裕があれば裏ごしをするとよりなめらかに仕上がります。
  6. フライパンを熱しベーコンを加えて表面がカリカリになるまでじっくり炒め、キッチンペーパーに取って油を切る。
  7. 2のじゃがいもを4等分し、中央に4のベーコンを包み、丸める。
  8. 鍋に塩を加えた湯を沸かし、沸騰したら5を入れてすぐに弱火にする。15〜20分茹で、途中で煮崩れるようならそこで取り出す。
  9. 取り出したクヌーデルにお好みのソースをかけ、パセリを散らしたら完成!

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ドイツのもちもち芋団子♪

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監修 エミネット社員 管理栄養士 増本 「天使のララ」を加えて簡単に作れ、おいしく食べていただける身体にうれしいレシピをご提案します。ぜひご活用ください♪

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