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キレイの近道

冬はインバス保湿で水分を閉じ込めよう!

2024.1.19

保湿&温まるが乾燥撃退の鍵!

超乾燥で肌ダメージが加速する冬は、誰でも保湿ケアを頑張る季節です。
しかし、実は潤い肌をキープするための保湿は『タイミング』が肝心!
特に重要な入浴後の保湿タイミングについて学び、しっかりと肌に水分を閉じ込めましょう♡

入浴後、肌が乾燥し始めるのは…◯分後!

寒い時期の肌トラブルは、乾燥した空気によって潤いがぐんぐん奪われるだけではありません。
血管が細くなることで血流が滞りがちなので新陳代謝周期が遅くなり、顔色が悪くなったり、肌がくすんだり…。
芯から冷えた体を温めるために、浴槽にしっかりと浸かる方も多いのではないでしょうか。
じっくりと体を温めることで血流が盛んになり、新陳代謝も活性化するので冬には重要な健康・美肌習慣です。

良いことづくしの入浴習慣ですが、入浴にはひとつだけ注意が必要です。
体も顔も、お湯で流し落としたすぐ後から乾燥が始まっているのです。

入浴後の水分減少スピード 1分後から急激に乾燥

肌に水がついていると潤っているように感じますが、目に見えないところではどんどん乾燥が進んでいるのです。
入浴後の乾燥は実際に感じているよりも急速に進みます。
乾燥かゆみ』や『肌のつっぱり』をいつも感じている方は肌が非常に弱っているので、さらに乾燥しやすい状態になっています。

お風呂上がりにゆっくりと保湿剤を塗る方は、そのタイミングをグーンと早めてみましょう!

顔、体…保湿剤を塗るべきタイミング

保湿のタイミングの答えは、ズバリ…『肌に水分のあるうち』!
浴室内で保湿剤を塗るのがもっとも最適です。

とはいえ、浴槽に浸かる前なのか後なのかは体と顔肌によって異なります。
それぞれベストなインバスケアの方法をチェックしましょう♪

体のインバスケア
顔のインバスケア 保湿ケアには「モイスチャーゲルⅡ」がおすすめ!

インバスケアはメリットだらけ

インバスケアは血行が良い状態で行えるため、保湿ケア・スキンケアの効果が得やすいというメリットがあります。
肌や体への負担が少ないだけでなく、乾燥が始まる前の肌なので化粧水や乳液、保湿クリームが肌にしっかりと伸びてくれます。

ちなみに保湿剤やスキンケアを浴室に置いたままにしたくない方は、脱衣所に置くと便利です。

冬の保湿は『乾く前』のインバスケアを取り入れることでグンと質がアップします。
この冬はぜひインバスケアで水分を閉じ込めてしっかりと〝潤い〟を手に入れましょう♡

天使のララ モイスチャーゲルⅡ

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