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キレイの近道

暑い季節も
カサカサ、シワシワ…
唇にもエイジングケアが必要!

2024.7.12

老けた印象を招いてしまう前に今すぐ対策を!大人の夏の唇ケア

冬でもないのに、夏に唇の皮がめくれたり、カサカサしたり荒れてしまうことありませんか?
乾燥が厳しい季節だけではなく、唇は夏も過酷な環境にさらされています。
特に大人の唇を荒れた状態で放置すると、顔全体が老けた印象を与えてしまうことに。
なぜ暑い季節でも荒れてしまうのか、唇の構造を理解して、肌と同じように唇のケアをはじめましょう!

そもそも、唇は肌より乾燥しやすい

唇は肌のように皮脂分泌ができず、角層が肌に比べて薄くなっています。
そのため、外からの刺激を受けやすく水分も蒸発しやすいため、潤いを保ちにくい部分。
それだけ繊細なパーツだからこそ、意識してお手入れしないと、余計に乾燥が進み、肌よりもエイジングサインが現れやすくなります。
その反面、唇のターンオーバーは肌よりも短いため、お手入れ次第で早く効果を実感することができます。

唇の角層は、肌よりも薄い

夏は唇のエイジングサインに
つながる危険がいっぱい!

唇が荒れやすいのは、乾燥が厳しい冬だけと思われがちですが、実は夏も唇にとって過酷な季節です。
その主な原因は『紫外線』『冷房による乾燥』『冷えによる血行不良』の3つ。

原因1 紫外線による日焼けや乾燥、シミ、シワ 原因2 冷房による乾燥 原因3 冷えによる血行不良でくすむ

大人の唇に与える夏のダメージを放っておくと、顔全体の老けにつながってしまうことになります。
また唇が乾燥して荒れるとついやってしまいがちなのが、『なめる』『皮をむく』『こする』こと。
習慣になってしまうと、唇の荒れは治るどころか悪化してしまう恐れがあります。
荒れた時は、意識して唇に触れないように気をつけましょう!

毎日のリップケアで、
夏も潤いのあるツヤ唇に!

唇をケアするアイテムは、大きく分けて3つあります。

リップケアアイテムの種類 保湿ケア UVカット 唇専用美容液

保湿効果のあるリップクリームをこまめに塗るだけでも十分ですが、夏はお出かけ前や日中にUVカットできるリップクリームを。夜は保湿重視のリップクリームや唇専用美容液でしっかりお手入れを。
このように日中と夜のアイテムを分けて使うのがおすすめです。

〜週に1回パックで集中ケア!〜 唇専用のシートマスク お風呂でラップパック ラップパックの方法

唇のお手入れは、こまめに行うことがポイントです。
紫外線対策と保湿ケアをぜひ取り入れて、夏のダメージに負けない潤いのあるツヤ唇を目指しましょう!

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