キレイの近道
冬肌の不調は
自律神経と潤い補給がポイント
2024.12.2

11月中旬から急に真冬のような寒さになったり、気温が上がったりと寒暖差が激しい今年の冬。
冬に気になる肌トラブルといえば『乾燥』ですが、
さらに今年は寒暖差による『肌のバリア機能』の低下にも要注意!
さまざまな肌トラブルを招かないために、自律神経ケア&潤い補給ケアで肌を整えましょう!
潤肌に欠かせないバリア機能
今年も残暑が長く続き、やっと秋を迎えたと思ったらぐんと冷え込み、寒暖差に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
寒暖差が大きいと、自律神経が乱れ、だるさや疲労感さらに手足の冷えなど、心身の不調を引き起こす原因につながります。
それだけでなく、寒暖差は『肌のバリア機能』にも深い関わりがあることを知っていますか?
自律神経が乱れると、肌のターンオーバーが不安定になり、バリア機能を低下させてしまうので注意が必要です。
バリア機能の低下は、肌の乾燥やニキビなどの肌トラブルが起こる原因になると言われています。

「肌のつっぱりやカサつきが気になる」「肌がゴワついてスキンケアがなじまない」「化粧ノリが悪い」などの肌悩みを感じたら、バリア機能が低下しているサインかも。
悩みを改善するために、今年の冬は体の内側から自律神経を整えるケアと潤いを補給するケアを取り入れましょう。
自律神経を整えて健康な肌づくり
冬の乾燥対策としてこってりしたスキンケアでの保湿を頑張ることも重要ですが、バリア機能の低下を防ぐには、まず自律神経を整えることが大切です。
体の内側から健康になることが、肌を整える一番の近道につながります♪

自律神経を整えるためには、
●十分な睡眠を取る
●適度な運動をする
●バランスの良い食事をとる
など正しい生活習慣がポイント。
忙しくて時間がとれない方も大丈夫。今回は、どこでも簡単にできるツメ押しをご紹介します。
毎日でなくてもできることからチャレンジして、肌と体を労る習慣を意識してみてくださいね。



肌本来の潤いを内側から補う
補給ケア
健やかな素肌をつくるために欠かせない肌の潤い。
自律神経を整えるとともに、体の内側から潤いを補給するケアも同時に行うと効率良く肌のコンディションを整えることができます。
表面は潤って見えていても内側が乾燥していると、肌表面の乾燥はどんどん悪化するばかり。
それだけでなく小ジワが生まれたり、たるみが生じる原因にもつながります。
肌の内側から潤いで満たすためにも「天使のララ」で体の中から潤い補給を行いましょう♪

飲む美肌コラーゲン「天使のララ」は、『顔肌の水分量を保ち潤いに役立つ機能がある』機能性表示食品です。
近年の研究では、コラーゲンを体に取り込むことで、細胞へ信号を伝え体内でのコラーゲンの産生を促す役割も果たすという新たな仮説が立てられ、それを裏付けるデータが相次いで報告されています。
この冬は自律神経を整えるケアに加え、積極的に『ララ補給』をして、体の内側から潤肌を目指しましょう♪
画像素材:PIXTA