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キレイの近道

40代からの素肌美を育む
春から始めるUVケア

2025.3.3

自己流ケアをストップ!春から取り入れたいUVケア3つのポイント

厳しい冬が終わりを迎え、衣替えの季節がやってきました。
衣替えと一緒に肌も春を迎えるための準備を始めましょう。
コスメだけでなく、ありがちな自己流ケアは今こそ見直すタイミング。
正しいUVケアで紫外線に負けない肌づくりを春からスタートしましょう♪

UVケアは“3月から”が鍵!

紫外線対策は、『初夏から始める』イメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
酷暑が続く近年の日本では、大きく常識が変化しています。
初夏からの対策では、肌を守ることはできず、いつの間にかダメージが蓄積されてしまいます。
紫外線の強さを示すUVインデックスは3以上になると「日中はできるだけ日陰を利用し、長袖シャツ、日焼け止め、防止を利用しよう」とされています。
下のグラフが示すように、近年3月の段階でUVインデックスは3を越えているのです!

3月から危険な紫外線の強さに!

紫外線は『UV-A』『UV-B』『UV-C』と波長の長さによって3種類に分かれ、それぞれ肌に与える影響が異なります。
3つの中でももっとも防ぎたいのは『UV-A』!
UV-Aは、肌の奥の真皮まで到達し、肌のハリや弾力を保つコラーゲンを破壊
コラーゲンが破壊されてダメージが蓄積すると、『たるみ』や『シワ』の原因になります。

肌の内部でコラーゲンを破壊するUV-A シワ たるみの原因に

紫外線ダメージから肌を守るには、春先からケアを積み重ねることが重要なポイント。
普段からケアできている方も、不安に感じている方もUVケアのポイントをチェックして答えあわせをしてみてくださいね。

自己流ケアをストップ!
UVケアの基本

UVケアの一番のポイントは、日々のケアを積み重ねること。
ただしそのケアが自己流になっている方は注意が必要です。
間違ったケアを続けると、十分に紫外線を防げずダメージがどんどん蓄積されてしまいます。
「これであっているかな?」と不安になったら、UVケアのポイントを見直して、正しいケアに切り替えを。
まずは、外側から紫外線を防ぐケアの基本をご紹介します。

あなたのケアは大丈夫?UVケア3つのポイント ポイント1日焼け止め編 塗る量 塗り方 ポイント2UVカットアイテム編 UVカット衣類は、『UVカット加工製品』と『UVカット素材製品』の2つの種類があります。UVカット加工製品は、持続性が弱いため、毎年買い替えが必要です。UVカット素材製品も効果は1シーズン〜数年で切れてしまいます。持続期間が過ぎたものや古いものは廃棄し、新しいものへ切り替えましょう。 ポイント3肌以外のUVケア編 メラニン色素の生成を抑えるには、目の紫外線対策も重要です。日差しが強いときは、地面などに乱反射を防止するために『日傘または帽子+サングラス』で対策するのがベスト!
サングラスに抵抗がある方には、UVカットメガネでも◎UVカットメガネを選ぶ時は、表面からの紫外線と反射する紫外線の両方のカット効果があるレンズを選びましょう。

40代の方必見!
内側から肌を守る〇〇補給とは?

UVケアで肌を守ることは大切ですが、紫外線をすべてカットすることは不可能です。
紫外線UV-Aは、少しずつ積み重なって真皮のコラーゲンを破壊し、将来の深いシワやたるみを引き起こす原因に。
さらに40代になると体内のコラーゲン量が急激に減少するため、特に夏は老化を感じやすくなります。

体内のコラーゲンが減ってしまっている今こそ、肌内部のコラーゲン量を保つために、コラーゲン補給が必要です。
コラーゲン補給で体の内側から働きかけ、未来のたるみ・シワの原因をブロックしましょう。

内側から肌を守るコラーゲン補給 体内のコラーゲンを保つ UV-Aがコラーゲンを破壊 コラーゲンペプチドを摂ると… コラーゲンを増加!

肌老化の防止に欠かせない栄養素

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持以外にもメラニン色素の生成を抑えて日焼けを防ぐ作用があり、紫外線対策のためにも食事に取り入れたい栄養素のひとつ。
ですが、ビタミンCはストレスや疲労感から体を守るために消費してしまい、食生活だけでは補うことが難しい不足しがちな栄養素です。
ビタミンC不足が気になる方には、手軽にビタミンCが補給できる『おいしいレモンのビタミンC』がおすすめですよ。

コラーゲンの生成に欠かせないビタミンC
おすすめポイント 詳しく見る

日々のコラーゲンケアが
未来の肌をつくる

顔肌専用コラーゲン「天使のララ」は1日わずか1袋(コラーゲン1,000mg)を続けて飲用することで、顔肌の水分量が増加することを科学的に実証した日本で唯一(※)の機能性表示食品です。

美しい肌への近道は、正しいケアを日々積み重ねること。
外側から防ぐUVケアと内側から補うコラーゲンケアで、キレイを重ねて素肌美を育みましょう。

※機能性表示食品(サプリメント形状)において、最終製品を用いたヒト試験によるコラーゲンの顔肌の潤い機能を表示。(2023年4月28日時点)

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